完璧だ、文句なし、お見事!
『BLACKLAGOON』第15話である。全編ほぼ原作通り。衝撃のラストまで、きっちり描き切ってくれた。難しいエピソードだけに、原作の展開をそのままアニメでできるかと心配していたが杞憂だった。作画・演出面も申し分なし。まさに「お見事」というほかない出来映えだった。特にラストの撃たれたグレーテルの顔アップの映像は出色。ここまでストレートにやってくれたら、もう言うことはない。
救いのない物語である。人喰い虎と化するしかなかった殺人狂の兄妹は、かたや手足を吹き飛ばされ、もう一方もあっけなく頭を撃ちぬかれる。なんとも、やりきれない結末である。しかし、このエピソードだけはハッピーエンドはありえないし、あってはならない。双子の境遇に憤るロックに対するベニーのセリフがすべて。2人を本当の意味で救う術などないのだ。
『BLACKLAGOON』第15話である。全編ほぼ原作通り。衝撃のラストまで、きっちり描き切ってくれた。難しいエピソードだけに、原作の展開をそのままアニメでできるかと心配していたが杞憂だった。作画・演出面も申し分なし。まさに「お見事」というほかない出来映えだった。特にラストの撃たれたグレーテルの顔アップの映像は出色。ここまでストレートにやってくれたら、もう言うことはない。
救いのない物語である。人喰い虎と化するしかなかった殺人狂の兄妹は、かたや手足を吹き飛ばされ、もう一方もあっけなく頭を撃ちぬかれる。なんとも、やりきれない結末である。しかし、このエピソードだけはハッピーエンドはありえないし、あってはならない。双子の境遇に憤るロックに対するベニーのセリフがすべて。2人を本当の意味で救う術などないのだ。
だから双子は死ぬしかなかった。「この話はここでお終い」にするしかないのだ。それでも最期は青空を見上げて逝くことができた。そしてラストの特別ED。救いのない物語のわずかな救いの部分に、年甲斐もなく泣きそうになってしまった。もっとも、ED映像の流れ自体が通常のものと同じだったので、ラスト部分でレヴィよろしく振り向いて銃をかざすんじゃなどとバカなことも考えてしまったが。
ちなみにアニメ中ではぼかしていたけど、この双子の境遇を生んだ独裁者による避妊・中絶禁止政策というのはルーマニアで起こった実際の出来事。その結果生まれた大量のストリートチルドレン「チャウシェスクの子供たち」の問題に関しては、書籍やドキュメンタリーでたびたび言及されていて、『MASTERキートン』のエピソードにもなっているので、興味のある人は調べてみるといいかと。さて、次回から単行本未収録のエピソード。自分は単行本派なのでまったく展開は知りません。なので、いろいろな意味で楽しみである。
ちなみにアニメ中ではぼかしていたけど、この双子の境遇を生んだ独裁者による避妊・中絶禁止政策というのはルーマニアで起こった実際の出来事。その結果生まれた大量のストリートチルドレン「チャウシェスクの子供たち」の問題に関しては、書籍やドキュメンタリーでたびたび言及されていて、『MASTERキートン』のエピソードにもなっているので、興味のある人は調べてみるといいかと。さて、次回から単行本未収録のエピソード。自分は単行本派なのでまったく展開は知りません。なので、いろいろな意味で楽しみである。
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レヴィ、エダによる双子との交渉はあっさりと決裂し激しい銃撃戦へ突入・・・かと思いきや、すぐさまホテルモスクワの連中が乱入してきてうやむやに。くー、この4人による超人バトルを拝めなかったのが残念です。
2006/10/22(日) 08:30:13 | おもちやさん
ブラック・ラグーン 5 (5)バラライカを殺すため雇われた双子。殺しを重ねながらも、確実に彼女と近づいていきます。そして、賞金をかけられた双子の首を狙う、レヴィとエダ。今、双子との危険な接触が始まろうとしていました・・・。
2006/10/24(火) 09:08:32 | ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人
<あらすじ>双子と見つけたエダとレヴィ。銃撃戦となるがホテル・モスクワの介入によりお流れとなる。無銭となり消沈しながら帰るエダの後ろにグレーテルの姿が・・・
2006/10/24(火) 21:36:56 | 夢の跡
品質評価 38 / 萌え評価 21 / 燃え評価 4 / ギャグ評価 6 / シリアス評価 63 / お色気評価 8 / 総合評価 29レビュー数 95 件 #15 Swan Song at Down(Bloodsport Fairytale)のレビューです。
2007/09/15(土) 00:10:21 | ANIMA-LIGHT:アニメ・マンガ・ライトノベルのレビュー検索エンジン













